みなさん、こんにちは。2021年4月にワーコレ ワノ国7が登場!ワノ国シリーズ7弾目です。ラインナップは、チョッパー、カリブー、光月日和、ビッグ・マム、ヒョウ五郎、河松。チョッパー以外はワーコレ ワノ国シリーズ初登場。個人的に河松&日和やビッグ・マム&チョッパーの組み合わせがお気に入り。ヒョウ五郎親分の立体化もうれしいですね。もちろんカリブーも。
ワールドコレクタブルフィギュア ワノ国7開封~!
トニートニー・チョッパー
ワノ国1以来のちょぱエモンの登場です。服装はワノ国1のちょぱエモンと同じですが、表情が異なります。ワノ国の海岸に流れたきたおリンことビッグ・マムを発見した時のリアクションで立体化。
横から。涙や汗は立体的に表現されており、安定のワーコレクオリティ。
後姿。背中には刀を差しています。あまり目立ちませんが、柄や鞘もきちんと造形されています。
表情アップ。頭巾のバツや表情の各パーツは塗装ズレなどは見当たりません。
カリブー
続いてはカリブー海賊団 船長 ”濡れ髪のカリブー”。採掘場で捕まっていたカリブーを立体化。本編の登場時には海楼石の錠をしていましたが、海楼石の錠は立体化されていません。
そういえばカリブーは何でワノ国で掴まってて、今はどこでなにしてるんだっけ…?
後姿。後ろの洋服のしわも造形されています。
アップで。唇の塗装が若干はみ出ていますが、普通に飾っている分には全く気にならないレベルです。口から出している舌はなめらかで無駄にリアルな造形。
光月日和
続いては、光月日和さまの登場!ワノ国一の花魁 小紫こと光月日和。光月おでんとトキの娘、光月モモの助の妹。花魁”小紫”の時は、強気な性格をしていましたが、オロチの城を追われて、日和となってからは天然や性格になっていました。
小紫としては前弾のワーコレ ワノ国6で登場しています。

煌びやかな花魁姿と比べるとシンプルな着物を纏った姿。さすがワノ国のお姫様ですね。
左右どちらから見てもかわいいです。
後姿。頭頂部でまとめた髪の毛や着物の模様もしっかりと造形されています。
アップで。眉毛、目、口元など細かい部分もしっかりとした造形でとても美人に仕上がっています。かんざし、花飾り、着物などの造形、塗りもキレイです。
ビッグ・マム
ワノ国編に突如登場した超大物 四皇ビッグ・マムがワノ国衣装で立体化。ホールケーキアイランドからルフィ達を追いかけてきましたが、キングに船ごと滝に落とされて、ビッグ・マムはワノ国の海岸に流れ着きました。
台座からはみ出すくらいに大きいです。
左肩にはハートのタトゥー。
後姿。マントのボリュームもあり、でかい。
アップで。記憶を失っているおかげで、とても穏やかな表情。かんざしや花の髪飾り、目の周り、ほほ、口紅など細部の造形、塗りもキレイです。
ビビり顔のチョッパーと何枚か撮影。
チョッパーのビビり顔とビッグ・マムの穏やかな笑顔の対比が良い感じです。
ヒョウ五郎
続いてはヒョウ五郎親分。ワノ国 兎丼の囚人採掘場の古参囚人として登場。ヒョウじいと呼ばれていましたが、かつてはワノ国一のやくざの大親分でした。カイドウ軍との戦いの中で、ルフィに外に大きくまとう覇気”流桜“を教えてくれたすごい人。
昔は筋骨隆々(筋肉モリモリマッチョマンの変態だ byコマンドー)でしたが、囚人生活と老いの為、ガリガリな体型になってしまいました。
斜めから。額のしわや頬骨まで細かく造形されています。耳は大きく福耳です。
後ろ姿。マントには「豹」の文字。
アップ。額のしわの造形や眉毛、眼鏡、口ひげの塗りなど細かい部分もしっかりとしたクオリティに仕上がってます。肩から胸にかけてのタトゥーの花の造形まで完璧。
河松
最後は、”河童の河松”。囚人採掘場の独房で、13年間も毒魚だけを食べながら生きていました。
赤鞘九人男光月家家臣 “横綱河松”
最強の力士だった河松の着物の柄は、横綱が描かれています。編み笠の頭頂部は河童を意識してか黒い何かが載ってます。
左腰には愛刀「外無双」!
後姿。ボリュームたっぷりのオレンジ色の髪の毛。
アップで。編み笠で隠れ気味の目元。なんと愛くるしいんしょう!カワイイ!
最後は光月日和さまとペアで。
製品情報
ワンピース ワールドコレクタブルフィギュア-ワノ国7-

■サイズ:約7cm
■投入日:2021年4月22日(木)より順次登場予定
まとめ
新規造形キャラが多めだったワーコレ ワノ国7でした。このあとはワノ国8、ワノ国回想編1、2、3とまだまだワノ国シリーズが続きますね!うるティやヤマトなど立体化して欲しいキャラは多いのでどんどん出して欲しいと思います!集めるほうは大変ですが…。
それでは今回はこの辺で~!
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