2020年12月末に届いたメガハウスさんのフィギュアシリーズP.O.Pゾロ十郎を開封したのでレビューします!
ゾロ十郎を始め、ルフィ太郎、おナミ、チョパえもん、キャロット、そして百獣のカイドウなどワノ国編のP.O.Pがリリースされましたね。
NEO-MAXIMUMミホークやSA-MAXIMUMゾロ、LIMITED EDITION黒檻のヒナ、Playback MemoriesベルメールさんなどP.O.Pはほとんど予約していましたが、箱のまま飾っていたので、新作P.O.Pの開封は久しぶりでした。フィギュアを箱から出す時はわくわくしますね!
P.O.P ビビちゃんのレビューはこちらです!
P.O.P ワンピース “Warriors Alliance” ゾロ十郎 開封~!
仕事終わった週末の金曜日。ゾロ十郎を開封してみました。付属品は刀2本のみ。刀が両手にはまらなくて焦りましたが、ドライヤーで温めたら無事に持たせることができました。翌日にデトルフに1スペースに飾って、LEDと手持ちのライトで撮影しました。
まずは全身から。表情、ポージング、彩色は完璧ですね。右手に和道一文字、左手に三代鬼徹を構えたポージング。めちゃくちゃかっこいいです。腰に差している秋水は抜けなかったです。
P.O.Pはシンプルな立ち姿での立体化が多い印象でしたが、ゾロ十郎は躍動感が素晴らしい。フィギュア界の技術の進化ですね!
続いては寄りで。着物のグラデーションや肌のグラデーションの付け方がプライズや一番くじのフィギュアと比べると品質がぜんぜん違うことがわかります。その分、価格も違うので当たり前ですね。
別角度から。大胸筋の陰影もリアル。寄りでとっても粗がぜんぜん無いです。
右側から撮影。ゾロの左耳のピアスもしっかり造られています。顔の造形は見れば見るほどかっこいい。目、眉毛、鼻、口元どこを見ても隙なし。
横長の写真でもご覧ください。両腕の筋肉も盛り上がりがリアル。写真だとわかりづらいのですが、両指の爪も造らてるんですよ。着物のグラデーションも美しい。背中の羽織のなびき方もポージングの良さを引き立ててます。
全身を別角度で。ゾロ十郎の雰囲気に合った台座。草履や足の指、爪など細部まで丁寧に造られています。
最後は正面。鋭い目つき。かっこよすぎだろ~。
まとめ
ワノ国編のゾロが再現されたPortrait.Of.Pirates ワンピース “Warriors Alliance” ゾロ十郎でした。迫力がすごい。買って良かった。損はしないです。P.O.P集めてない方にもおススメできます。
ゾロ十郎の他にも開けていないフィギュアがたくさんあるので、どんどん開封していきます。それではまた~。
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