【ワンピース 第1064話】“エッグヘッド研究層” あらすじ&感想

麦わら海賊団 懸賞金ONE PIECE あらすじ・感想

週刊少年ジャンプ 2022年47号に掲載のワンピース 第1064話 “エッグヘッド研究層”のあらすじと感想です。

単行本派の方やアニメ派の方で内容を知りたくない未読の方にはネタバレになりますので、ご注意ください。

第1064話 “エッグヘッド研究層ラボフェーズ”

扉絵はジェルマ66のあゝ無感情海遊記vol.22「黒ひげ海賊団クザンとオーガー」

クザンとオーガーの前には後ろ手で縛られたネフェルタリ家ビビ王女。

ハートの海賊団vs黒ひげ海賊団

ストロンガー&ドクQに乗った黒ひげ マーシャル・D・ティーチとトラファルガー・ローの戦い。

トラファルガー・ローはハートの海賊団のハクガン、シャチ、ペンギンに指示を出す。

「”R・ROOM”」「”切断(アンピュテート)”」

ローの”覚醒技”でストロンガーが真っ二つに。

“震破(グラッシュ)”

黒ひげが反撃。衝撃破が地上にいるハートの海賊団を襲う。

海底からシャチが口から衝撃破のようなものを発射。

「海戦でおれ達に敵うと思うな!!!その船沈めたらァ!!!」

黒ひげ達の船へ向かうシャチ。

ヴァン・オーガーの狙撃からローを守る為、ジャンパールがヴァン・オーガーに対峙。

“衝撃波動(ショックヴィレ)”

ローの剣が黒ひげの腹を貫く。ヴァン・オーガーの能力で黒ひげを助ける。陸地にて再びローvs黒ひげ。

海中から黒ひげの船を攻撃するハートの海賊団。

黒ひげの船の中には…、ビッグ・マム海賊団 シャーロット・プリンちゃん。

ローと黒ひげの戦いは続くが、“闇水(くろうず)”

海軍本部の通信でにローと黒ひげの戦いの報告を受ける元帥・赤犬。

ルフィ一行vsパシフィスタ バーソロミュー・くま

何故か急に止まったパシフィスタ くま。ボニーの能力で変装したルフィ達。ルフィ70歳(ある方向の未来)、チョッパー(よぼよぼ)、ジンベエ(幼少期)、ボニー(少女)。

ジンベエが知っているバーソロミュー・くまは、元ソルベ王国の”悪い国王”、国を追われ「海賊」となり、「革命軍」に在籍、その後、海軍に捕まり”終身刑”、ベガパンクがくまの筋力潜在能力に惚れ込んでいたので、”身体改造”と”クローン開発”への参加を条件に”王下七武海”として海へ戻った男。

「父は暴君なんかじゃなかった!!!”」

「”暴君くま”がどれ程の罪を重ねたのか…」ジンベエの言葉に怒りを露わにし手に持ったビームサーベルのようなものを振り下ろすボニー。

「くまは”特殊な種族”だって」 大人の姿に戻ったボニーは言う。

サニー号サイド

ベガパンクの発明品のロボ「ベガフォース01」の手のひらの上に乗りサニー号は未来島の上空へ。

「未来島エッグヘッドの雲の上は研究層(ラボフェーズ)」。下は”工場層(ファビリオンフェーズ)”で作業員、研究員が住んでいる。

ラボフェーズの雲の上に上陸するフランキー、サンジ、ナミ、ウソップ、ロビン。船番するゾロとブルック。研究所に入る前に研究服に着替える一行。”DOMシューズ”はどんな足にもフィットする。

シーンは変わり研究所内にて…

「私は…もうすぐ死ぬだろう」「お前に聞いといて欲しかったのさ…ドラゴン…!!!」

「冗談はやめろ…!!シャレになってないぞ」

Dr.ベガパンクの通信相手はドラゴン。

ワンピース 第1064話 “エッグヘッド研究層” 終わり。次号休載…。

ローと黒ひげの戦いの行方、ベガパンクとドラゴンの関係

  • 扉絵で黒ひげ海賊団に攫われたビビちゃん
  • ローと黒ひげの戦いの行方
  • 黒ひげの船に捕まっているプリンちゃん
  • バーソロミュー・くまが改造人間になった理由
  • ベガパンクとドラゴンの関係

まず扉絵のヴァン・オーガーとクザンがビビちゃんを攫ったと思われるシーンにびっくりしました。

ローと黒ひげの戦いの行方について、互角に戦っているハートの海賊団ですが、能力者ばかりの黒ひげ海賊団には勝てなさそうに思います。

黒ひげの船に捕まっていたプリンちゃんですが、カタクリ始めビッグ・マム海賊団のメンバーが黙っていないでしょう。ビッグ・マムがいないとはいえ戦力は健在。ただ黒ひげ海賊団には超強力な戦力の元海軍大将・クザンがいるのでカタクリでも勝つことは難しそうな印象です。

ジンベエが言うバーソロミュー・くまの印象とジュエリー・ボニーが言うくまの印象が異なっているので、真相はどうなのでしょうか。

Dr.ベガパンクとドラゴンに繋がりがあることが分かりましたが、バーソロミュー・くまのサイボーグ化や革命軍と繋がりが明らかになりそうですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました