週刊少年ジャンプ 2022年46号に掲載のワンピース 第1063話 “たった一人の家族”のあらすじと感想です。
単行本派の方やアニメ派の方で内容を知りたくない未読の方にはネタバレになりますので、ご注意ください。
第1063話 “たった一人の家族”
たった一人の家族
無人調理器から出てきた食べ物を食べつくして体型が変わったルフィ、チョッパー、ボニー。食べ物のパッケージをバリバリ、ガシガシと食べるDr.ベガパンクの発明品”リサイクルワン”。
Dr.ベガパンク「暴(アトラス)」は暴れるのが仕事だからと言いルフィ達から去っていく。アトラスが去った後に出てくる研究員らしき人影。
ファッションの自動販売機を見つけ、衣装チェンジするルフィ達。ボニーがカワイイ。
ボニーは武器を探してベガパンクを詰めに行くといいルフィ達と離れようとするが、そこに警官と思われる人物が近づいてくるが、バーソロミュー・くまにそっくり。
危険を察知ししたルフィ達にポリスメン バーソロミュー・くまは、「無銭飲食」「衣類窃盗」の罪で口から”レーザー砲”を出してを攻撃。
反撃しようとするルフィとジンベエ。そこにジュエリー・ボニーが止めに入る。
「お父さんなんだ…」「あたしの…たった一人の家族」「お父さんを!!!気づ付けないで!!!」
泣き叫ぶボニーに向かって、レーザー砲を放つポリスメン バーソロミュー・くま。
新世界とある海域
シーンは変わり、「新世界」とある海域
女体化したトラファルガー・ローが登場!何かの”能力”で女体化様子。過剰な覇気でもとの男性に戻る。
次ページで黒ひげ海賊団のメンバーと交戦中と判明。トラファルガー・ローの女体化は、ドクQのシクシクの実による「女になる病」だったよう。それを過剰な覇気で対抗したローでした。
ヴァン・オーガー(ワプワプの実)、ジーザス・バージェス(リキリキの実)も登場。
バージェスは、リキリキの実の能力で巨大な山を持ち上げる。ヴァン・オーガーのワプワプの実の能力で島に上陸した模様。
ロー曰く、怪力、伝染、瞬間移動の能力は悪魔の実狩りで手に入れ、懸賞金も上がり続けている黒ひげ海賊団のメンバー。
そして、アマゾン・リリーでの戦闘後に移動したのか、ストロンガー(ウマウマの実 幻獣種モデル・ペガサス)に乗った黒ひげ マーシャル・D・ティーチ。
ハートの海賊団と黒ひげ海賊団のロード歴史の本文(ロードポーネグリフ)をめぐる戦いは続きます。
ワンピース 第1063話 “たった一人の家族”終わり。
バーソロミュー・くまとボニー、黒ひげvsロー
ワンピース 第1063話 “たった一人の家族”ではバーソロミュー・くまがジュエリー・ボニーの父親ということが分かりました。Dr.ベガパンクを詰めに行く理由はバーソロミュー・くまが関係しているようです。
そして、ハートの海賊団と黒ひげ海賊団の戦いが勃発。
黒ひげ海賊団のメンバーの悪魔の実の能力が判明しました。船長のティーチ含め悪魔の実の能力者狩りで能力を手に入れていたようですね。
- マーシャル・D・ティーチ(ヤミヤミの実、グラグラの実)
- ジーザス・バージェス(リキリキの実)
- ヴァン・オーガー(ワプワプの実)
- ドクQ(シクシクの実)
- ストロンガー(ウマウマの実 幻獣種モデル・ペガサス)
ハンコックの能力を奪いにアマゾンリリーに同行していたバスコ・ショットとカタリーナ・デボンは非能力者でしょうか。ハンコックのメロメロの実の能力をカタリーナ・デボンが手に入れようとしていたのでしょうか…。
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