【ワンピース 第1061話】“未来島エッグヘッド” あらすじ&感想

週刊少年ジャンプ 2022年43号に掲載のワンピース第1061話 “未来島エッグヘッド”のあらすじと感想です。

単行本派の方やアニメ派の方で内容を知りたくない未読の方にはネタバレになりますので、ご注意ください。

第1061話 “未来島エッグヘッド”

第1060話 “ルフィの夢”で暖水渦（だんすいうず）から飛び出したジュエリー・ボニー。

サニー号の下には謎の巨大な生物。正体は鉄でできたサメ。

海に落ちるルフィ達。サメから逃げるサニー号。

ルフィ達を助けに行くジンベエ。

謎の鉄のサメはサニー号めがけて、ミサイルを発射。

直撃は免れたものの船に乗っていたゾロ、サンジ、フランキー、ナミ、ロビン、ウソップ、ブルックは海に落ちる。

ルフィとチョッパーとボニーを助けるジンベエ。

尚も追ってくる謎の鉄のサメ。3人を抱えながら海底に逃げるジンベエ。大きく息を吸う3人。

海に沈んでいくサニー号に狙いを定める謎の鉄のサメ。

謎の鉄のサメに近くにまた謎のロボットが登場。パンチ一発で鉄のサメを撃破。

海底に沈んでいくゾロ、サンジ、フランキー、ナミ、ロビン、ウソップ、ブルック達。

“未来島エッグヘッド”付近にある海軍本部G-14支部。

海軍本部大佐たしぎが登場。パンクハザードで保護した子供たちに薬を渡しています。

新キャラが3人登場。

ドール中将はG-14基地長の肩書き。ひばりとプリンス・グルスはSWORD所属。SWORDといえば、コビー、ドレークも所属している組織です。

海軍本部中佐ひばりは海軍本部少佐ヘルメッポとともに黒ひげに拉致されたコビーを助けに、黒ひげのアジト”海賊島”へ行ってくれとプリンス・グルス少将に頼んでいます。

しかし、今はドレークとも連絡が取れず、何もできないというプリンス・グルス。

ジンベエに救出されたルフィ、ジンベエ、チョッパー、ボニー。

上陸した島は“500年後の未来”と言われるDr.ベガパンクの研究所がある島「エッグヘッド」。

濡れた服を絞って乾かす4人。ジュエリー・ボニーのサービスショットあります。

ジュエリー・ボニーはベガパンクに用があり、仲間は連れずに一人で来て、船は鉄の化け物に食べられた。

ルフィ達とはぐれたフランキー、ナミ、ゾロ、サンジ、ロビン、ブルック、カリブー達。

謎のロボットに救出され、巨大ロボにテンションがあがるフランキー、ウソップ。他のクルーは状況が理解できていない様子。

謎の鉄のサメの名前はメカシャークと言うことが判明。

ロボから出てきた美少女は「Dr.ベガパンクじゃ!!!」と自己紹介。

以上、第1061話 “未来島エッグヘッド” 終わり。

海軍本部中将ドール、海軍本部中佐ひばり、海軍本部少将プリンス・グルスが初登場。今後、物語にどう絡んでくるのか楽しみです。ひばりとプリンス・グルスはSWORD所属。ドール中将はSWORDではないので、SWORDは何か目的があって海軍本部G-14支部に来たのでしょうか。

久しぶりにジュエリー・ボニーが登場し嬉しいのですが、ジュエリー・ボニーのDr.ベガパンクへの用とは何なのか。

第1061話 “未来島エッグヘッド”の一番の驚きは、ついにDr.ベガパンクが登場！しかも大方の予想を裏切り美少女でした！左胸にPUNK02と書いてあるのが何を意味するのか。

次号は休載。再開は週刊少年ジャンプ 2022年45号です。続きが気になる～。