【ワンピース 第1071話】“英雄出撃” あらすじ&感想

麦わら海賊団 懸賞金ONE PIECE あらすじ・感想

週刊少年ジャンプ 2023年6・7合併号に掲載のワンピース 第1071話 “英雄出撃”のあらすじと感想です。

単行本派の方やアニメ派の方で内容を知りたくない未読の方にはネタバレになりますので、ご注意ください。

第1071話 “英雄出撃”

バーソロミュー・くまは…

バーソロミュー・くま

革命軍の拠点からニキュニキュの実の能力で海上を移動する本物のバーソロミュー・くまは「赤い土の大陸(レッドライン)」の麓 “赤い港(レッドポート)”の壁に激突する。

バーソロミュー・くまの出現に逃げ惑う住人達。

未来島「エッグヘッド」では

海軍の指示を待たず動き出すルッチ。

ルッチ達の動きを見たベガパンク本体(ステラ)と猫(サテライト)達は島内にいるもう一人の味方へ連絡を取る。

研究所内では、ベガパンクを探すボニーとボニーを追うルフィとチョッパー。ボニーの怒りはなぜか虫の恨みに変わっている。

なぜか研究層の迎撃システム”フロンティアドーム”が解除される。

ルッチ達上空へ、サニー号を発見し「嵐脚(らんきゃく)」”周断(あまねだち)”で攻撃するカク。

サニー号で船番をしていたゾロがカクの攻撃を防ぐ。ゾロとカクが再会。

研究所内で合流するルフィサイドとフランキーサイド。ルフィはボニーを見失った様子。ベガパンクの本体もフランキー達と一緒にいない様子。ベガパンク本体は研究所内のどこかでボニーに見つかり追いかけられている。

「新世界」ーとある海域ー

ユースタス・”キャプテン”キッド”、キラー達キッド海賊団は巨人族”の総本山「エフバフ」に上陸目前。

「海軍本部」G-14支部

モンキー・D・ガープ登場。海賊島「ハチノス」へコビー大佐の救出に向かう。

第1071話“英雄出撃” 終わり。

第1071話“英雄出撃” 感想

  • バーソロミュー・くま本体はどこへ向かうのか?
  • 迎撃システム”フロンティアドーム”を解除したのは誰?
  • サニー号に残ったゾロはカクと再会!
  • キッド達は巨人族の島「エルバフ」へ
  • ガープ中将はコビー大佐を救出する為、海賊島「ハチノス」へ

くま本体はエッグヘッドへ向かっているのでしょうか。エッグヘッドでは迎撃システム”フロンティアドーム”のシステムが解除されてルッチ達が研究所へたどり着ていしまいました。ルフィvsルッチに続いてエニエス・ロビー依頼のサニー号で船番をしていたゾロとカクが再会しました。眠りを妨げられた不機嫌そうなゾロの横顔がかっこよかったっす。

ワノ国を出航したキッド達はなんとエルバフへ。エルバフには第1066話“オハラの意志”で生きていることが確定したハグワール・D・サウロがいると思われるのでキッド達とサウロが出会うのかに注目でしょうか。

最後の2ページではガチの英雄ガープ中将が登場!コビー大佐の救出の為に黒ひげのアジト海賊島ハチノスへ向かうことが判明。海賊島ハチノスでは黒ひげ達とトラファルガー・ロー達が戦闘していましたが、そこにガープが参戦するのか、黒ひげとローの戦いは終わっていてそこにガープが参戦するのか…。

 

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